アンケートの回収処理を自動化してみた

アンケートの回収処理は意外とたいへん

私の職場のKさんが、部署内のみんなにアンケート(のようなもの)をメールで出していました。一覧表を添付して、各自に自分が担当する行の情報を更新してもらいます。返信されてきた表をKさんが1つの表にまとめているのです。

でも、返信されてくるメールの数が送った以上に多いのです。送られた人が自分で分からないところをさらに複数の部下に転送して、その人たちが直接Kさんに返信してきています。だから返信されてくるメールの量はかなりの量です。50通くらいでしょうか。

そのメールで返信されてきたファイルの内容を、もとのマスターファイルに反映させています。こういった作業は数が少ないうちはいいのですが、数が多くなると大変です。見逃してしまうものもあるかもしれません。

さあ、VBAで自動化してみよう

そこで私は提案しました。
「かき集めたファイルを自動で開いてマスターファイルに書き移す処理を自動化しよう」と。あべっかんの出番です(^^♪

かき集めたファイルは1つのフォルダーに入れておきます。ただし同じ名前だと上書きされてしまいますから、同じ名前の場合は名前を変えておかなくてはいけません。

フォルダーを指定してそこにあるファイルを探すというのは、VBAのDirコマンドを使えばわかります。Dirコマンドで見つけたファイルを1つづつ開き、その中身でマスターファイルを異なる部分を探してマスターファイルに上書きすればいいのです。

私はその処理をエクセルVBAのプログラムで作り上げました。(いまここ)
明日にでも実際に動かして使います。

たいがいの表の処理は自動化できる

たくさんのファイルからデータをかき集める、といったことも、エクセルVBAのプログラミングで作ることができます。

データを更新するときに、「○○の場合だけ上書きする」などといったルールが決まっていることもあります。そのルールもプログラムに組み込んでしまうことができます。どうしても人が見ないと決められない、といった場合には、メッセージを出してプログラムを中断すればいいのです。あるいは、セルに色をつけたりコメント欄にマークを付けたりしておいて、あとで人が見て確認してもいいでしょう。

いずれにせよ、エクセル表で手作業で行っている処理の多くは、VBAのプログラミングで自動化できる、全部はできなくても部分的に自動化できる、と私は思っています。

ちなみに、このブログの写真を見ると、Kさんは女性か、と思われたでしょうが、実はKさんはオジサンでした!


エクセル表の処理を自動化してみましょう。3時間かかっていた処理が1分で終わるようになることもあります。

エクセルのプログラミングを始めてみませんか? 初心者大歓迎!

あべっかんがお待ちしております。