リストラ部屋送りになっても負けるなサラリーマン

配置転換と言う名のリストラ部屋送り

東芝系社員、退職拒み単純作業 「追い出し部屋」と反発

という記事がありました。

東芝エネルギーシステムズが設けた「業務センター」という部署。希望退職を拒んだ社員が配属され、単純作業をやらされています。いわゆる「追い出し部屋」「リストラ部屋」となっているようです。

簡単に作れるリストラ部屋

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先日私は、会社の古いパソコンなどを廃棄するため、荷物を地下にある廃棄物置場に持って行きました。私は会社のビルの地下に行ったのは初めてでした。

ビルの地下室はコンクリートの壁がむき出しで、天井の蛍光灯の数も少なく、もちろん窓はありません。薄暗い部屋になっています。

私は一緒にいた人に冗談で言いました。
「ここに机を置けばリストラ部屋になりますね。ここに配属されたら3日で辞めちゃうなぁ」

そんな冗談をついこの前言ったばかりでした。でもそんなことが冗談じゃなくて実際に行われているんですよね。

リストラするほうも仕方なく

大企業は利益が減ると株主に怒られます。株主は今すぐ利益がほしいのです。20年後の会社とか社員の幸せなんて考えてもいません。社員に無理させてでも直近の利益を増やしたい。利益が減ると、「人件費を減らせ」、「リストラしろ」、とか言い出します。

会社は希望退職を募ります。好条件の希望退職の話に乗るのは他社でもやっていく自信がある優秀な社員です。他ではやっていけないお荷物社員は会社に残ります。それでは仕事のパフォーマンスは下がります。

困ってしまって、辞めてほしい社員をリストラ部屋に追い込む。そうやって会社側も仕方なくやることも多いだろうと思います。

小さな会社だったら、社員の生活を守るために社長の一存でなんとかできることもあるでしょうけど。利益が無くたって赤字でなければ給料は払えるのですから。

リストラに負けるな

リストラ部屋などの問題の原因の一部は株式会社の仕組みにあると私は思っています。目先の利益だけを優先して社員のことなど考えない株主。それを排除する仕組みにできないでしょうか。

そして、従業員のほうも会社に頼るばかりではいけません。会社が傾いても生きていけるだけの力をつけておきましょう。会社の寿命なんて人間の寿命よりも短くなってきていますから。

会社に頼らない生き方を模索中の あべっかんでした。