大学入試の「情報I」の先生にチャレンジ!

高校の教科書を見てみたら

「えっ、こんなに難しいの!!」
先日、高3になった末娘の高校の「情報I」の教科書を見せてもらいました。
すると、その内容が難しいので驚きました。


私はIT系の会社で働いています。仕事で、情報処理技術者の試験(10種類以上の試験があります)のうちの4つを取得しています。その試験に出て来るような問題が「情報I」の巻末問題に出ていたのです。高校の授業の「情報」なんて簡単なものだろう、と私はナメていました。こんなに難しくなっていたとは。

6歳上の次男に聞いてみたら、次男が高校生のころはここまで難しくはなかったそうです。年々、IT技術の進歩に合わせて、新しい内容も追加されて難しくなってきたのでしょう。

大学入試で共通テストの科目に追加される

令和7年度から、「情報I」は大学入試の共通テスト(センター試験)の科目になります。受験生は真剣に勉強しないといけません。
でも、この難しくなった「情報I」の内容を高校の先生は教えられるのでしょうか? 無理でしょうね。

数学の先生ががんばって勉強したとしても、実践の伴わない知識だけになってしまします。外国人と話をしたことがない英語の先生みたいに。
「情報I」の試験を教える人が足りないんです。

情報Iを教えてみよう!

私なら教えられます。

IT系で25年以上も働いてきて、情報処理試験もいくつも受かってますし。
IT系のエンジニアには人に教えるのが下手クソな人も多いです。

でも、私はこれまでエクセルVBAを初心者に200回以上教えてきましたし、「7つの習慣」を1年子どもたちに1年以上教えてきました。

私なら最適じゃん!

と思ったので、やってみることにしました。
今、教科書や資料を読んで準備を進めています。

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