もしものときに自分で判断して行動できますか?

もしも災害が起きて避難所に行ったら

先日、町内の自治会主催で防災訓練が行われました。

避難所に指定されている小学校に班長さんたちが集まって、避難所開設時に必要なことを教わりました。能登半島地震でも避難所の運営が大変そうですよね。なのでいつ災害が起きて避難所を使うことになっても困らないようにするための訓練でした。

消防署や役所の人たちが来てくれて、照明や寝どころや仮設トイレの設置方法などを教えてくれました。
私は仮説トイレの設置方法などを役所の人に聞いて、いくつか質問もしました。

ある人から、役所の人にこんな質問がありました。


「避難所が開設されたとき、行動の指示は誰がしてくれるんですか?」

この質問をどう思いますか?
これって、指示待ち人間の考え方だと思いませんか。

災害が起きたとき、誰が避難所に来るのかはわかりません。
町内会の会長や班長が生き残っているとは限りません。
役所の人だってこの町に来てくれるかはわかりません。

生き残って避難所にたどり着いた人たちが、やるべきことを自分で考えなくてはいけません。リーダーになる人がいなければ自分がリーダーになって指示しなくてはいけません。他人ごとではないのですから。

必要なときは自分ががリーダーになる

私が昔、リーダーシップの研修を受けたときこんな演習がありました。

見ず知らずの参加者15人くらいが集まった状態で、
「一本締めをしてください。ただし声を出してはいけません」


さあ、どうすればいいでしょうか?


誰かが前に出て、俺に従え、というポーズを取ってやればいいのです。

受講者たちはリーダーシップの研修に参加した人たちなので、それくらいのことはできなきゃダメでしょ、というのが講師の意図でした。

その研修を受けてから、私は必要なときは自分が前に出て仕切るようになりました。

自分の行動は自分が選択する

「7つの習慣」の第1の習慣は「自分が選択する(=主体的である)」です。


子どもたちには、他人の指示に盲目的に従うのではなく、自分で判断して行動するように、と教えています。

子どもたちは「指示は誰がしてくれるんですか?」なんて聞くことがない大人に育ってほしいですね。

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