未来マップを作った

「7つの習慣JⓇ」の前回の授業で、子どもたちに「未来マップ」を作ってもらいました。
「未来マップ」とは、自分の未来を想像した絵です。
- いつ、何をしたいか?
- 何が欲しいか?
- 将来どんな大人になりたいか?
を画用紙に書いて自分の未来を可視化するのです。欲しい物やなりたいものの写真や絵を貼りつけて具体的にイメージできるようにします。
それを作るためにステップを踏んで教えています。
できあがった未来マップを見ることでその夢や目標を実現しようという気持ちが強くなるのです。
終わりを考えてから始める

「7つの習慣」の第2の習慣は「終わりを考えてから始める」です。
自分が行きつく先を想像して、どうなりたいかを考える。そしてそのために何をすべきかを考えて行動する。というのがこの第2の習慣「終わりを考えてから始める」です。
未来マップを作ることで終わりを考えてしっかりイメージすることができます。
お子さまに「未来マップ」を作ってもらうとよいのですが、いきなりは難しいです。
まずは親が今後の未来を考えて未来マップを作ってみてはどうでしょうか。
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