「ちゃんとやりなさい」と叱らなくても済む方法

決めたことを継続するのは難しい

毎日これをやる、と自分で決めても、何かモチベーションを維持する仕組みがないと続けるのは難しいものです。三日坊主になりこともよくあるでしょう。

先生やコーチがいて、毎週や毎日励ましてくれると継続しやすくなります。

「7つの習慣J🄬」のアクティブラーナー講座では、生徒はその週にチャレンジすることを決めます。

  • あいさつをちゃんとする
  • 食事の準備を手伝う
  • 英検の問題集を毎日2ページづつやる
  • 本を1日1冊読む
  • スクワットを毎日50回やる

などです。簡単なものから難しいものまであります。簡単なことでも、毎日やるのは難しかったりします。でも、毎週の授業で、「何日できた?」と私にきかれるので、生徒たちはがんばってやってくれます。

でも、その仕組みがなくなったらどうでしょうか? 自分だけでも毎日継続できるでしょうか?

プリキュアには妖精がついている

プリキュアには、一人に一匹づつ ウサギやネコや子グマのような妖精がついています。妖精は励ましてくれたりアドバイスしてくれたりします。

そんな妖精が自分にもついている。と思ってみましょう。妖精は自分を客観的に見て冷静な判断をしてくれます。

頭の中で、自分と妖精が会話をします。そんな一人二役の演劇をしてみるのです。

それがセルフコーチングです。めげそうになった自分を、自分の中にいるコーチが冷静に見て励ましたりしてくれるのです。自分を客観視する とか やる気がでるような質問をなげかける など、いくつかコツがあります。

説明会を開催します

そのセルフコーチングを子どもにこれをやらせるのは難しい と思うかもしれません。けれどもそれをできるようにする方法があるのです。

子どもに「ちゃんとやりなさい」と叱らなくて済む方法 という説明会を開催することにしました。

興味のあるかたはぜひご覧ください。子どもだけでなく、大人にとってもためになりますよ!

子どもに「ちゃんとやりなさい」と叱らなくて済む方法

  • 6/9(金)   21:00~21:40
  • 6/16(金) 10:00~10:40
  • 6/17(土) 21:10~21:50

お申込みはこちらからお願いします。

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